ホテル備え付けの『ケトル』でカニを茹でた宿泊客が損害賠償を請求されて困惑

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概要

ホテルの客室に備え付けてある電気ケトルでカニを茹でて食べたことでホテル側から損害賠償請求された問題が話題になっています。

数日間の滞在のうち2度、ケトルでカニを茹でて食べたという宿泊客。その後、ホテルからニオイがとれず、部屋を貸せなかったとして、損害賠償4万円を請求された。

カニを茹でている最中は、空気清浄機も回していたといい、ケトルの使用禁止事項も書かれていなかったとして、宿泊客は不満気味の様子だという。

こういったケトルの利用について世間の反応はどうでしょうか?

世間の反応

総評

ケトルの通常の使用方法は「お湯を沸かす」ことなので今回の一件はあきらかに宿泊客の常識に問題がありそうですね…

特にカニとなると甲殻アレルギー問題も出てくるのでこの問題は世間に広まって良かったんじゃないでしょうか。甲殻アレルギーはアナフィラキシーショックを引き起こす可能性があるので最悪の場合次に使った人が亡くなってしまうというケースも怒っていたと考えるとゾッとします。(黒歴史速報管理人は甲殻アレルギーではございません。)

皆さんもケトルを使用するときは使い方に注意しましょう。

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